TSUTAYAでレンタルしたCD
とりあえずメモ。
それぞれの感想はまた後日書きたいと思います。
FANATIC◇CRISIS「THE.LOST.INNOCENT」
FANATIC◇CRISISはヴィジュアル四天王と呼ばれる4バンドの中で1番最後に聴き始めました。「火の鳥」目当てで借りましたがこれは…やばい他もかなり良い。これベストじゃないよな?スタジオアルバムよな?裏原ファッションが好きなので彼らのビジュアルに興味をそそられていましたが曲もこんなに良いなんて。彼らの曲、現在のヴィジュアル系にかなり影響与えてると感じます。それとちょっとビーイングぽいなと思ってたら、ビーイングに関係したスタッフが立ち上げた事務所所属だったのか。
「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ DUEL VOCAL BEST!!」
訳あって借りるのは2回目なアルバム。久々に聴く「OVERLAP」かっこいいーーーーッ!以前は10年前のウォークマン+付属のイヤホンで聴いていたのもあり、ちょっと良いSONYのイヤホンで改めて聴いて新鮮に感動しちゃいました。アニソンは色んな音が散りばめられているから良いイヤホンで聴くとより楽しめる。
Plastic Tree「Puppet Show」
いずれiTunesで買えばいいやと思ってたので借りるつもりは無かったのですが数合わせ(のちにいらん行動だったことに気づく)のために借りました。最近プラの初期曲が聴きたい気持ちだったしまあいいや。次は「Hide and Seek」借りるか買うかしような。
Dragon Ash「Viva La Revolution」
iTunes等でも配信されているアルバムですが、目当ての「Grateful Days」のみ様々な事情()で配信されていないので借りることにしました。歌詞カードに各メンバーごとのスペシャルサンクスがあり、IKUZONEの欄の最後に松本秀人の名を見つけああ…🥲となりました…
Hysteric Blue「Baby Blue」
彼らのビジュアル、超サブカルでめちゃ良いですね。これぞ90年代後半の若者というファッション。数年前に「春〜spring〜」を聴いて以来ずっと、ちゃんと聴きたいCDインポートしたいと思ってたので借りられて良かった。なんですぐに借りなかったんや?という感じではありますが…
去年、人時さんがCASCADEのサポートしてるの知って「え?!黒夢と全然違うくない?」と思ってたんですけど、ヒスブル後期のサポートベースされてたんですね。人時さん幅が広いな〜というか90年代の音楽シーンってけっこう混じり合ってるなと調べていくうちに気付きました。今は1つのバンドが様々なジャンルの音楽をするのは普通でも、所謂邦ロックやV系やアイドルなどが区切られたそれぞれの世界で活動してる感じがして、交友関係もその垣根をこえてないなと雑誌とか読んでて思うんですよね。90年代はほぼ全ての音楽ジャンルが同じようにヒートアップしていたからシーンの交流も激しかったんだろうか。とにかく押せ押せ状態よな。やっぱ90年代の音楽シーンの盛り上がりっぷりはやばい最高。
ああでも2年前くらいから大型フェスにV系が出始めてて、少し先がたのしみです。また盛り上がってほしいなあ😌
FIELD OF VIEW「complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio」
今回TSUTAYAに走ろうと思ったのはFIELD OF VIEWのおかげ。ふと思い立ってYouTubeで「DAN DAN 心魅かれてく」MVを見てたらいてもたってもいられなくなり、気づいたらかなりのスピード感を持って部屋を出ていました。何もしないの究極みたいな生活をしている自分が衝動的に動くというのはよっぽどのパワー。最初、iTunesで買おうかと思ってたんですが、レンタルした方がDAN ZENお得だと気づいて。なんせやばいくらい金が無い。それでも音楽は聴きたいんだよな。
最近 CDレンタルを再開して思うのが、CDから取り込んだ方が音質が良くて?音圧が高くて?リマスタリングされてない90年代のCDでもよく聴こえるので、これからはサブスクにあってもレンタルもしくはCD買おうかなということです。それに歌詞カードの良さを再確認。たった数ページではありますが、フォントや配置等を工夫した歌詞、撮り下ろしたアー写のおかげでアルバムの世界観がすぐにつかめる。関係者も知りたいしね。
それにしても近所のTSUTAYAがスーパーになったのゆるせねー